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都合いい論調 露の「2プラス2」報道 (4/4ページ)

2013.11.26 11:00

 大衆紙モスコフスキー・コムソモーレツ(電子版)は11月2日付で、日本は国内での反発を背景に領土問題で妥協できなかったが、「その状況が急速に変化している」と指摘した。

 「中国が(領土交渉の停滞という)手詰まりから脱する“手助け”をした」とし、日本は「中国の面前でぐらつくわけにはいかない」ために、「(領土問題で妥協して)何らかの共同開発について話が進んでいるだろう」とまで推測してみせた。ただ根拠となる情報は示してはいない。

 日本研究で著名なモスクワ国立国際関係大学のドミトリー・ストレリツォフ教授は大学のホームページ上で発表した論文で、今回の2プラス2は「多くの基準において、2国間の通常の儀礼的な出来事という境界を乗り越え、国際政治においても重要な出来事となった」と評した。

 各メディアの報道においても、日露間で初の開催となった2プラス2の重要性を評価する姿勢は共通しているが、その背景をめぐっては、ロシア側に都合の良い解釈をする傾向が目立っていた。(国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS

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