「結いの党」結党記者会見で、ロゴを発表する江田憲司代表(右)。左は小野次郎幹事長=2013年12月18日、東京都千代田区(酒巻俊介撮影)【拡大】
わかない現実味
産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が(12月)14、15両日に実施した合同世論調査。民主党の支持率は5.6%と、信頼が回復されていないことを改めて印象づけた。だが、与党の対立軸として最も期待できる政党を質問したところ、トップは民主党で25.1%だった。実に4分の1が民主党に期待を寄せているあたり、再編への現実味がわかない裏返しといえる。
再編の動きを「脅威」と感じるか、と(12月)10日の記者会見で質問された菅義偉(すが・よしひで)官房長官は「脅威というよりも、政府・与党は選挙前に公約を掲げ国民から支持を得た。自公政権に託してよかったとの評価を得られるように真摯(しんし)に頑張りたい」と軽く受け流した。(坂井広志/SANKEI EXPRESS)