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フィリピン台風2カ月 祖国に「希望」育む支援の手 (3/4ページ)

2014.1.7 11:50

  • 台風30号のコース=2013年11月8日、フィリピン・レイテ島の中心都市タクロバン
  • フィリピン・レイテ島タクロバン
  • フィリピン・レイテ島タクロバン
  • ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)__キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGO。子供たちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っている。http://www.worldvision.jp/

 ジャネスさん(23)は、台風で家を失いながらも果物店を再開させ、朝6時から夜8時まで市場で果物を売っている。「台風で家がなくなってしまったので、夜は家族と市場の片隅で囲いを作って寝ています」と語った。夫と2人の子供と一緒に暮らすジャネスさんは、「お金を貯めて、家族で暮らせる家をまた建てたい。そして、住んでいた町が元通りに、いえ、昔よりも良くなればいいなと思っています」と、希望を口にした。

 ワールド・ビジョンは、現在実施している物資配布を中心とした緊急支援にとどまらず、人々が台風に襲われる以前の生活を取り戻すための復興支援も行うことを決定した。ジャネスさんのような人々が安心して暮らせるようになるまで、時間はかかるかもしれないが、引き続き支援していく。

 「今回、支援活動を行う中で最も印象深かったこと、それは、それぞれが抱える喪失感や心身の傷があるにもかかわらず、被災者たちが協力し合っていたことです。そして、私たちフィリピンを助けるために、世界が一つになって協力したことです。

復興への道 「祖国に美しい景色が戻るまで、応援してくれる世界の人々とともに歩んでいきたい」

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