特に日本の方々からは、『チャイルド・スポンサーシップ』を通じて支援されている地域の状況や、そこで暮らす子供の安否について、非常に多くの心配の声をいただきました。これは、日本が東日本大震災を経験したことにも関係しているように思われます。復興への道は長く険しいかもしれませんが、祖国に美しい景色が戻るまで、応援してくれる世界の人々とともに歩んでいきたいと思います」
エリザベスはこう言ってほほ笑んだ。明日1月8日で台風直撃からちょうど2カ月になる。(語り:ワールド・ビジョン・ジャパン エリザベス・アルファロ・デルガド/撮影:ワールド・ビジョン・ジャパン/SANKEI EXPRESS)
■Elizabeth Alfaro Delgado ワールド・ビジョン・フィリピンの一員で、ミンダナオ島でチャイルド・スポンサーシップの事業管理を担当。台風30号の直撃後はレイテ島に渡り、緊急支援活動に従事。
■ワールド・ビジョン・ジャパン キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGO。子供たちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っている。www.worldvision.jp/