細川氏、五輪とからめて
元首相の細川護煕(もりひろ)氏(76)は、旗印の「脱原発」に大半の時間を費やしてきた。26日も「脱原発」で共闘する小泉純一郎元首相(72)と並び、“おばあちゃんの原宿”で知られる巣鴨(豊島区)の地蔵通り商店街の近くで演説を行った。
細川氏は「五輪関連施設は全部、自然エネルギーを使っていく」と五輪と脱原発をからめてアピール。この2つに演説の半分以上を費やし「原発問題は知事選のテーマではないという人がいるが、冗談ではない。事故後、東京の一部では水も電気も止まった。まさに東京の問題だ」と訴えた。
ただ、拍手が多いのは細川氏よりも、「必ず逆転できる」と絶叫した小泉氏のほうだった。