【Campus新聞】
≪自分を決めつけるな ITベンチャー社員、川目裕也さん≫
「地図には、2つの重要な要素がある。それは現在地と目標地点である。これがなければ、地図の意味をなさない。人生でいうならば、現在の自分と、将来の目標や夢である」
講師のITベンチャー企業ベーシックに勤務する川目裕也さん(25)はこう言った。そして、フランスの小説家アルベール・カミュの「人生とは、全ての選択が積み重なったものである」という言葉を引用して、「現在地と目標地点までの間にはいくつもの道が存在し、その選択こそ人生である」と話した。
現在の自分とは…。それを知るために、「自分は気づいていないが、他人が気づいている部分」を発見することを目的としたグループワークに取り組んだ。
まず、いろいろな項目ごとに、自分が考える自分についてシートに記入する。その後、1分間でグループのメンバーに自己紹介を行い、それに基づいて、グループのメンバーが、その人についてどういう人だと思ったかの評価を項目ごとに書き込む。2つを比較することで、「自分が考える自分」と「他人が考える自分」の間の「ギャップ」を発見できる。