サイトマップ RSS

海外でも自分たちらしさを失わない DIR EN GREY (3/5ページ)

2014.2.5 16:20

  • アーティスト・作詞家、サエキけんぞう(提供写真)
  • サエキけんぞうさんがロックの問題作21枚を取り上げ、苦難の道のりと未来への展望を記した「ロックの闘い1965-1985」(シンコーミュージック、1890円)が発刊されました(提供写真)

 「正直、例えばメロディーのどの部分が受けているとか、よくわからない。しかし、僕らの歌を会場中の外国人のファンたちが日本語で大合唱してくれるんですよ。そんな時には、感動してもらえてるな、と実感します」

 ――そうした現象はクールジャパン的といえると思いますが、やはりアニメの影響とかもあるのでしょうか?

 「あると思います。僕らが海外で反応が出始めた時、アニメの勢いもすごかったです。僕らの音楽もYouTubeなどネットを通じて、知らない間に受け入れられていました」

 世界ツアーでも日本語

 ――英語で歌ってくれというオファーは来ないのですか?

 「いわれますよ。海外進出すると英語で歌わないとダメだ、とまずいわれるんですね。まず、英語でないと向こうのラジオでかからないんですよ」

 ――英語でのレコーディングもしましたか?

 「数曲しましたね。でも反響は特にないんですよ。ライブでは結局日本語で歌ってしまうので、やめてしまいました」

ひたすら『自分らしさ』を増幅すること

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ