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【アイスホッケー】男子 国技復活の夢散ったロシア 準々決勝敗退 (3/3ページ)

2014.2.20 23:59

【ソチ五輪】アイスホッケー男子(決勝トーナメント)=2014年2月19日現在、ロシア・ソチのボリショイ・アイスドーム、※現地時間

【ソチ五輪】アイスホッケー男子(決勝トーナメント)=2014年2月19日現在、ロシア・ソチのボリショイ・アイスドーム、※現地時間【拡大】

  • 2014年ソチ冬季五輪会場。競技は、ロシア・ソチの市街地から約40キロ南東にある黒海沿岸の「アドレル」と、アドレルから約45キロ離れた山岳地域の会場「クラースナヤ・パリャーナ」の2カ所で実施。(C)Google
  • ロシア・ソチ市と、クラスノダール地方
  • ソチ五輪(冬季)=2014年2月6日~2月23日、ロシア・ソチ

 ソ連崩壊とともに弱体化

 かつて旧ソ連のアイスホッケー男子は格段の強さを誇った。五輪では、初優勝した1956年のコルティナダンペッツォ大会からソ連崩壊の翌年にEUNとして参加した92年のアルベールビル大会までの10大会で、開催国の米国が優勝した60年と80年の2大会を除く8大会で金メダルに輝いた。さらに76年からソ連が崩壊する91年までは、国内の強豪クラブが単独チームとして毎年交代で北米に遠征。NHLの名門チームと対戦し、16年間で55勝33敗10分け(勝率6割2分5厘)という戦績を残し、トッププロを相手にしても世界最強であることを証明した。

 しかし、ソ連崩壊とともに練習環境が劣化。ステート・アマとして保証されていた選手特権もなくなり、多くの優秀な選手・指導者が海外に流出し、一気に弱体化した。ロシアになってからは、98年長野大会で銀メダル、02年ソルトレークシティー大会で銅メダルを獲得した以外はメダルを逸し、今回で3大会連続のメダルなしとなった。

 オベチキンは「何かが足りない。変化が必要だ」と危機感を募らせた。(SANKEI EXPRESS (動画))


 

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