3月17日午前8時15分ごろ、埼玉県富士見市東みずほ台のマンション一室で、男児2人が倒れているのを神奈川県警の捜査員が発見した。2人は横浜市磯子区に住む20代女性の子供とみられ、2歳とみられる男児は死亡が確認され、生後8カ月とみられる男児は病院に搬送されたが無事だったという。県警は死体遺棄容疑で、この部屋を使い、2人を預かっていたベビーシッターの20代の男を逮捕する方針を固めた。
県警捜査1課によると、女性は3月上旬、ベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて男とメールでやり取りし、(3月)14~16日の約束で長男(2)と8カ月の次男の世話を依頼。14日夕にJR新杉田駅(横浜市磯子区)で男の依頼を受けて代理で来た30代男性に2人を預けた。この男性は2時間後、横浜駅(横浜市西区)で男に2人を引き渡したという。
女性は(3月)15日午前、男と2人の様子などに関してメールでやり取りをしたが、2人を引き取る予定だった16日に連絡が取れなくなり、16日夕、県警磯子署に相談。2人の行方を捜していた捜査員が17日朝、富士見市のマンション近くで男を発見した。