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「世界自閉症啓発デー」に向け安倍昭恵さんに聞く(上) 私が動くことで注目が集まればいい (3/5ページ)

2014.3.26 18:00

  • 一般社団法人「Get_in_touch」で活動する理事長の東ちづるさん(手前中央)=2012年12月9日(本人提供)

 「以前は主人の言うことがすべて正しいと思っていましたし、総理夫人として、どうみられているかということを気にして行動していたんです。でも一度、主人が総理をやめてから、なにかのスイッチが入ったのですね。我慢しないで、自分が本当に正しいと思っていることを言っていくことにしました」

 ――立場上、反発されたり、辛辣(しんらつ)な批判を受けたりすることもありますよね。どう対処されているのですか?

 「批判もすべて読んでいます。特段何もしないこともありますが、気になるものには、お返事をしたり、メッセージを送ったりすることもあります」

 隠そうとしない

 ――へこんだり、怖くなったりしませんか?

 「総理夫人という立場は一般の人より守られているので、危険な目にあうことはないと思うんです。私はオープンにすることが危機管理と言っているのですが、隠そうとすると、みんながのぞきたがります。私、すごい飲んべえで、家以外でも酔っぱらって寝ちゃったりするんです。それって批判の対象になりそうですが、主人がそれをネタにして、『うちの家内はすごく酒飲みで…』とか言ってくれています。たぶん、『立派な家内です』みたいに隠していると、逆にあら探しをされてしまうのでは。隠したりしないで、自分のダメなところもオープンにすることによって、そこは人に責められなくなるんです」

国内ではニュースにならず残念

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