お彼岸の3連休最終日、春の陽気に誘われて葉山の森戸海岸を訪れた。2月のはじめに「夏みかんの町」で紹介し、行こう行こうと思っていたのだが、寒い日が続き、とうとう3月下旬になってしまった。
そのせいか、たわわに実る夏みかんがあちらにも、こちらにもというわけにはいかなかったが、海岸はのんびりしていて、鎌倉の由比ガ浜や材木座海岸ともまた異なる趣だ。砂浜を少し外れた岩場から海を望むと、由比ガ浜から稲村ケ崎にかけての海岸線が見える=写真。
鎌倉駅からJR横須賀線で逗子駅まで行き、さらにバスに乗って海岸線を走る。老夫婦にとってはちょっとした岬めぐり気分の小旅行だが、対岸は意外に近い。気温が上がり、海はヨット日和だった。
森戸海岸に近い旭屋牛肉店のコロッケは知る人ぞ知るというか、地元の皆さんもご愛用の名物フードなので、雑誌やテレビの葉山特集でもよく紹介される。特製葉山コロッケを「皮パン」に挟んで食べる。これがおいしい。値段は4月1日から改訂されるそうなので、ネットで見た新価格を紹介しておくと、特製葉山コロッケ10個入り750円、皮パン5個入り330円。