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台湾に「第3次国共合作」迫る中国 (3/5ページ)

2014.4.18 10:40

中台関係の主な動き=1949年12月~2014年2月

中台関係の主な動き=1949年12月~2014年2月【拡大】

  • 台湾・台北市、中国・首都北京市

 2015年末が合意期限

 共産党と国民党は1945年以前、「軍閥」と「日本」という共通の敵を前に2度にわたって共闘態勢を築いた歴史をもつ。共産党と国民党がいま改めて共闘すれば歴史的な“第3次国共合作”ができあがる。

 渋谷氏が15年末が期限と話すのは、16年に台湾の総統選と米国の大統領選を控えるからだ。中国からみて御しやすいとされる国民党の馬英九(ば・えいきゅう)政権とオバマ政権に政策運営能力が残るうちに、統一の道筋をつけたいと習指導部は考えているという。

 だが、閣僚級会談や連氏との会談を通じて国民党主席も兼務する馬氏の年内訪中を実現させ、抗日共闘と中台統一に向けた政治対話に踏み込みたいと考えていた中国のシナリオは、ここにきて狂いが生じた。

民主主義の価値観を日米などと共有する台湾

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