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英国初の宇宙港、2019年めどに開港 科学担当相「野望を実現させる」 (3/3ページ)

2014.5.2 12:08

英国・ウェールズ

英国・ウェールズ【拡大】

 その勢いを加速させるため、英政府は昨年(2013年)、官民一体で宇宙成長戦略を策定。宇宙産業の経済規模を30年に現在の約4倍の400億ポンド(約6兆9000億円)に拡大させることを決めた。宇宙港開港はその象徴だ。

 ヴァージン・ギャラクティックはすでに11年10月、米南西部のニューメキシコ州に世界初の商業宇宙港「スペースポートアメリカ」を開港。スウェーデンの宇宙企業スペースポート・スウェーデンも最北のキルナ市に15年をめどに宇宙港を開港させる計画を進めている。

 また今年4月には、同じく民間宇宙旅行を計画する米スペースXの無人宇宙船で、ISSに物資を運ぶドラゴン号が(4月)18日発射に成功。(4月)20日にISSとのドッキングに成功した。宇宙へ飛び出す人類の夢は着実に現実化している。

 UKSAの最高経営責任者(CEO)、デビッド・パーカー博士は英BBC放送などに「英経済を成長させるため、官民が協力して宇宙分野の可能性を最大限に活用し、より効率的な公的サービスを提供するとともに、次世代を感激させるような宇宙産業を育て上げたい」と述べ、宇宙港の開港に期待を寄せている。(SANKEI EXPRESS

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