消防当局などによると、事故当時、追突した電車は手動運転中。電車の距離を一定に維持する「自動安全距離維持装置」が故障した可能性があるとみており、関係当局が調べる。
セウォル号の沈没事故では、初動対応などに問題があったとして朴槿恵政権の支持率が急落。各種世論調査で軒並み40%台に落ち込み、これまで60~70%で推移してきた政権にとって、極めて深刻な事態となっている。韓国ギャロップ社が4月28~30日に実施した調査では、朴氏の国政運営について肯定的に評価した回答は48%となり、4月15日の調査よりも12ポイント下落。(4月)27日には鄭●(=火へんに共)原(チョン・ホンウォン)首相(69)が辞意を表明し、(4月)29日には朴氏が閣議で国民に謝罪を表明したが大きな効果はなかった。(ソウル 加藤達也/SANKEI EXPRESS)