カザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地【拡大】
「平和の象徴」示す
任期中、地上ではウクライナ情勢をめぐり米露の緊張が高まり、米露の飛行士が同居するISSでも、この問題を真剣に話し合うことがあったという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関係者は「船長が米露以外で、しかも調和を重視する若田さんだったことがよかった」と話す。筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で見守った管制員の西川岳克(たかよし)さん(42)も「若田さんの気配りで、ISSが平和の象徴であることを示した」と指摘した。(SANKEI EXPRESS)
【若田光一さんの宇宙飛行データ】
今回の滞在日数 188日(1回の飛行で日本人最長)
通算の日数 344日(日本人最長)
任務 ステーション船長
飛行回数 4回(ともに日本人最長)
※うち長期滞在 ※2回