(5月)7日は、平日にもかかわらず約3000人が参加。トラックのスタートラインに立って陸上選手のポーズで記念撮影したり、選手更衣室のロッカーをのぞき込んで染み込んだ歴史の香りを確かめたりする姿が見られた。高校の同級生と2人で来た川崎市の大学教授、青山和正さん(69)は「数十年ぶり。大学1年の時に見た(1964年の)東京オリンピックの陸上競技がよみがえる」とグラウンドを眺め、当時を懐かしんだ。
22日のツアーは午前、午後の2回。問い合わせは、国立競技場事業課(電)03・3403・1151。(SANKEI EXPRESS)
■国立競技場 東京都新宿区霞ケ丘町にある陸上競技場で、正式名称は国立霞ケ丘陸上競技場。1958年アジア大会と64年東京五輪招致のため、58年に旧明治神宮外苑競技場跡地に建設された。収容人員は5万4224人。ラグビーの早明戦や全国高校サッカーの決勝などに使われる。2020年東京五輪のメーンスタジアムとするため、8万人収容の新国立競技場に建て替えられる。