サイトマップ RSS

米とイラン「呉越同舟」 イラク対応で協議 (3/5ページ)

2014.6.18 09:20

  • イスラム過激派「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」の活動範囲=2014年6月13日現在、※ワシントン・ポスト紙による
  • イラク・クルド人自治区
  • イラク・ナジャフ
  • オーストリア・首都ウィーン

 国務省ナンバー2のウィリアム・ジョセフ・バーンズ副長官(58)は6月16日、イラン核協議のためジュネーブに滞在。協議にはイランのモハマド・ジャバド・ザリフ外相(54)が出席しており、ロイター通信によると、オバマ大統領が協議を命じた場合に備えてバーンズ氏が派遣されたという。

 2011年の米軍のイラク撤退後、米国は過激派組織の動きなど地上の動向に関する情報が得にくくなっており、協議ではイラクのマリキ政権と関係が深いイランに情報提供を求めた可能性がある。イランに対し、シーア派主導のマリキ政権に宗派的な事情から肩入れすることのないよう自制を促す狙いもあった。

 ただ、米政府はイランとの接触は認めたが、バーンズ、ザリフ両氏によるものかは明らかにしていない。ケリー国務長官がイランとの軍事協力を「排除しない」と述べたことも、米政府はただちに否定した。

 「イランがイラク情勢でパートナーになりうると信じるなら愚の骨頂だ」(共和党のマケイン上院議員)といった米議会の批判に配慮したとみられる。(ワシントン 加納宏幸/SANKEI EXPRESS

イラク介入の「お墨付き」欲しいイラン

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ