チーム引っ張る
練習前にはスタッフと談笑するなど、表情は明るい。本田の口から強気の言葉が途切れることはなかった。
「取られても取り返すスタンスを貫けば、絶対にやっていける。難しい状況も打開できると信じている」。日本のサッカーが通じずにやられたわけではなく、気持ちの問題でできなかった。後がなくなったギリシャ戦で、気持ちを前に向けさえすれば、日本が目指してきた攻撃的サッカーを取り戻せると、確信している。
「僕ができるのは結果を残すこと、起点になること。相手の脅威になる。その中でチームを引っ張っていく。選手ですから、ピッチ上でしっかり結果を出す」。もちろん自ら前を向き、チームを鼓舞する覚悟はできている。
日本は17日までイトゥで調整し、18日に試合会場のナタルへ移動して公式練習に臨む。ギリシャ戦に敗れると、1次リーグ敗退が決まる可能性がある。(SANKEI EXPRESS)