サイトマップ RSS

「求刑1.5倍」裁判員の量刑見直しへ 幼児虐待死事件で最高裁弁論 (3/4ページ)

2014.6.27 09:35

相次ぐ児童虐待事件。斎藤理玖ちゃんの遺体が発見された神奈川県厚木市のアパートの部屋の前には、たくさんの花やお菓子が供えられている=2014年6月23日(岩崎雅子撮影)

相次ぐ児童虐待事件。斎藤理玖ちゃんの遺体が発見された神奈川県厚木市のアパートの部屋の前には、たくさんの花やお菓子が供えられている=2014年6月23日(岩崎雅子撮影)【拡大】

  • 寝屋川の児童虐待死事件で逮捕され、送検される岸本憲(あきら)容疑者(後部座席中央)=2010年4月9日、大阪市中央区の大阪府警本部(鳥越瑞絵撮影)

 2審大阪高裁は「再犯の恐れがあるといえるほど反省が乏しいとはいえない」と1審を破棄、懲役14年とし、最高裁で確定した。

 女児傷害致死事件の上告審弁論で、弁護側は「下級審は事件の背景にある幼児虐待など、罪となるべき事実以外の事情を重視している」と指摘。検察側は「日常的な暴行の延長線上にあると評価でき、顕著な悪質性がある」としている。

 最高裁の示す判断によっては、他の事案にも影響を与えそうだ。

 ≪厚木市 子供の安否確認徹底へ≫

 神奈川県厚木市のアパート一室で斎藤理玖(りく)ちゃん=当時(5)=の白骨遺体が見つかった事件で、市や児童相談所、警察でつくる「要保護児童対策地域協議会」は6月26日、厚木市内で会合を開き、所在が分からない子供の安否確認の徹底や協議会の組織強化を盛り込んだ再発防止策をまとめた。

 所在が分からない子供がいる場合、市や教育委員会が2週間に3回、異なる時間帯に家庭訪問をして子供の安否を確認することや、住民基本台帳や就学事務を担当する市職員を加えて協議会の会合を開き、情報交換を進めることを定めた。

 市教委は「居所不明児童に係る対策会議」も事務局に新設、子供の転出や欠席状況の把握に努める。

小林常良・厚木市長「職員の緊張感を高めて最大限の対応をしたい」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ