その後、選管は開票作業を続け、アブドラ氏の要求を拒否していたが、地元テレビが22日、アブドラ氏の陣営が不正の証拠として提出したアマルヘイル氏とされる人物の録音音声を放送した。
アマルヘイル氏とされる人物は、「ヒツジを持ってこい。カラにするな」「彼らはヤギを詰め込むために雇われた」と話している。ヒツジは投票箱、ヤギは票を意味しているという。
このほかにも、アマルヘイル氏とされる人物が東部ガズニ州知事を「自分たちの仲間だ」と述べたり、電話で何者かに、ガズニ州知事に対してすぐに州に戻って警察本部長に協力しろと伝えるよう指示を出したりしていた。アマルヘイル氏は23日、記者会見し、疑惑を否定したものの「国益のため」として辞任した。
複数の告発映像、音声
アフガン・メディアは、対抗馬のガニ氏の陣営が告発したアブドラ氏側の不正を示す映像も報道している。