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米国がイラクで武力行使に踏み切る可能性は? (2/4ページ)

2014.6.30 15:05

  • イラクの民間人死者数の推移、※2014年は3月まで、暫定値含む。NGO法人「イラク・ボディー・カウント」による
  • イラクをめぐる隣国の構図=2014年6月25日現在
  • イラク各勢力の分布=2014年6月18日現在
  • イスラム過激派「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」の活動範囲=2014年6月13日現在、※ワシントン・ポスト紙による

 <米国のオバマ政権が、武力によってISISを排除する可能性はない。もっとも、国家でないISISを外交圧力によって封じ込めることもできない。そこから出てくるのが、イランを活用することだ。イランにとって、ISISがイラクとシリアの一部地域に拠点国家を建設することは現実的な脅威である。なぜなら、ISISは、十二イマーム派を敵視し、力によって除去することを考えているからだ。従って、イランは、自国の脅威を除去するために、イスラーム革命防衛隊の特殊部隊をひそかにイラクに派遣し、現地の十二イマーム派系武装集団を支援し、ISISを壊滅させようとしている。

 オバマ政権は、事実上、イランとの提携に傾いている。このことが中東全域の地政学的状況を根本的に変化させることになる。米国・イスラエル対イランの対立という基本構造を前提にこれまで中東では外交ゲームが進められてきた。ここで、米国とイランが接近しても、イランはイスラエルに対する敵視政策を変更するわけではない。イスラエルと米国の同盟関係に変化が生じてくる>

ヨルダン 国王アブドラ2世が排除されるような事態が生じれば…

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