サイトマップ RSS

巨大化する世界飲料大手 日本勢出遅れ サントリー次期社長・新浪氏「本当のグローバル企業に」 (3/4ページ)

2014.7.2 10:40

会見後、自社製品を持ち笑顔を見せる佐治信忠(さじ・のぶただ)会長(左)とサントリーHDの新社長に決まった新浪剛史(にいなみ・たけし)氏(右)=2014年7月1日午後、東京都港区(大里直也撮影)

会見後、自社製品を持ち笑顔を見せる佐治信忠(さじ・のぶただ)会長(左)とサントリーHDの新社長に決まった新浪剛史(にいなみ・たけし)氏(右)=2014年7月1日午後、東京都港区(大里直也撮影)【拡大】

  • 飲料を扱う主な世界企業=2013年12月期、2013年12月末時点の為替レートで計算。数字は売上高順位。三井物産戦略研究所調べ

 海外事業が収益源

 飲料や食品分野で世界最大手のネスレ(スイス)は、13年12月期の売上高が10兆円を超える。1913年に日本に進出するなど、現在では世界約200カ国で事業を展開。売上高の約98%を母国以外で稼ぐ世界企業に成長した。世界飲料大手の米ペプシコや米コカ・コーラも早い段階で世界各地に進出し、いずれも海外事業が大きな収益源となっている。

 2000年代後半には、時間をお金で買う買収で、一気に世界企業の座へ駆け上がる企業が現れた。ベルギーのビール大手インベブは08年「バドワイザー」で知られる米ビール大手アンハイザー・ブッシュを当時、約5兆5000億円で買収した。

 両社が統合しビール世界最大手となったアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)の13年12月期の売上高は約4兆5300億円だ。インベブ時代の07年に比べて売上高は倍以上となった。

売上比率3~4割どまり

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ