陳氏本人は組織にとらわれない一匹狼を強調するが、地縁血縁が重視され、共産党や軍高官の賄賂事件も後を絶たない一党支配の中国で、後ろ盾なしに中国の富豪400人にランクされるまで蓄財できるのかには疑問が残る。
陳氏は強く否定しており、真偽は不明だが、米国の中国系メディアなどからは、陳氏が中国共産党の中央宣伝部とつながっているとの指摘もあり、慰安婦問題や尖閣の領有権で国際的な宣伝工作を繰り広げる中国が、米国を縁の下で支える住民を標的に新たな情報戦を始めたとの見方を示す関係者も出始めている。(国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS)