【ブラジルW杯】1次リーグ勝敗表(C組、D組)=2014年6月25日現在、※コロンビア、ギリシャ、コスタリカ、ウルグアイは決勝トーナメント進出。コートジボワール、日本、イタリア、イングランドは1次リーグ敗退決定【拡大】
ブラジル大会の日本代表は、攻撃的なパスサッカーで過去最高のベスト8を目指したが、世界の強豪を相手にすると、「自分たちのサッカー」は完全に封じられた。日本協会も24日、敗因を「日本らしさにこだわるあまり、柔軟な対応力に欠けた」と総括した。
これまでの日本代表は監督が交代するたびに軸がぶれ、目指すサッカーに一貫性を欠いた。日本協会としてはザッケローニ監督が推し進めた攻撃的なサッカーの継続という方針がある。
「日本はもっとやれる。まだまだ経験や強さが足りない。自分の経験を伝えたい」と語っているというアギレ氏。勝負強さとともに、世界と戦う上で不可欠な「戦術の引き出し」をどれだけ増やせるかがカギとなる。(SANKEI EXPRESS)
■Javier Aguirre Onaindia 現役時代にメキシコ代表で自国開催の1986年W杯に出場しベスト8。監督としてメキシコのクラブを経た後に、母国の代表を率いてW杯に2度出場。2002年日韓大会、10年南アフリカ大会で16強入りした。スペイン1部リーグでオサスナやアトレチコ・マドリード、サラゴサの監督を歴任し13~14年シーズンはエスパニョールを指揮して14位だった。メキシコ市出身。55歳。