開園とともに、三脚と大きなレンズのカメラを持ったおじさまや、お弁当片手に「蓮の葉って大きいね、この上を歩いていけそうで、なんだかジブリの世界みたい!」と無邪気に笑うカップル。訪れる人たちは、思い思いに朝の時間を過ごしていました。
ちょっぴり早起きをして、泥から出でて懸命に花弁を広げる夏の花を見に出かけませんか?
【気楽にレッスン♪】
■ひらがなは小さめに書くとバランスがよい 今回は、はがきで出す、夏の時候の代表的なあいさつを練習しましょう。はがきを出す時期は、一般的に、「暑中見舞い」は小暑(今年は7月7日)から立秋(8月7日)の前日まで、梅雨明けから立秋の前日までといった説などがあります。「残暑見舞い」は立秋を過ぎてから8月いっぱいとされていますが、日にちはひとつの目安にされるといいかと思います。