会社を辞め、現在はLIGHT UP NIPPONの活動のほか、赤坂で旬の海産物を提供する飲食店「月々」も経営する。東京水産大学出身の高田さん。
「海のこと、魚のことなら誰にも負けない自負がある」。震災後に海底清掃のボランティアもやっていたため、地元の漁師からの信頼を得て、たびたび漁にも出ている。
今の目標は、取引を通じて復興を支援するフェアトレードの実現。100円に買いたたかれる魚を200円で仕入れる。「安く買い高く売るのではなく、高く買い適正な値段で売る」。月々はフェアトレード実践の場でもあるのだ。
「花火は広告マンとしてできること。自分が持つ海のノウハウも役に立てていきたい」と語る笑顔はとびきり明るい。
今年8月11日には13カ所で、鎮魂と希望のつまった花火が打ち上げられる。(女優、一般社団法人「Get in touch」理事長 東ちづる/SANKEI EXPRESS)