「経験は誰にも負けない」
モゲリーニ氏もローマ大学の学生時代、エラスムス計画でフランスに留学した経験を持ち、英語、フランス語、スペイン語が堪能だ。エラスムス世代の一般的特徴は、(1)欧州市民という意識が強い(2)多言語に堪能である(3)ツイッターやフェイスブックなどを駆使する(4)はっきり物を言う-などが挙げられる。
モゲリーニ氏の「後見人」で自身もエラスムス世代に属するレンツィ伊首相は「時代は今や進取の精神に富むエラスムス世代が引っ張る時だ」と公言。モゲリーニ氏も「私はG7の国の外相。私のどこが経験不足なの。経験は誰にも負けない」と強気の発言をしている。(SANKEI EXPRESS)