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【まぜこぜエクスプレス】Vol.23 「求められる」ことがうれしい 自閉症のラッパー、GOMESSさん (3/4ページ)

2014.9.10 12:00

ラッパーとしてステージに立つと、スイッチがオンになるのだというGOMESSさん(右)と一般社団法人「Get_in_touch」理事長、東ちづる。Low_High_Who?_Productionにて=2014年8月13日(山下元気さん撮影)

ラッパーとしてステージに立つと、スイッチがオンになるのだというGOMESSさん(右)と一般社団法人「Get_in_touch」理事長、東ちづる。Low_High_Who?_Productionにて=2014年8月13日(山下元気さん撮影)【拡大】

  • 「人間失格」が収録されているデビューアルバム「あい」(GOMESS)。発売中(提供写真)

 それから中学の卒業まで、自宅にひきこもる日々。「ブックオフ、TSUTAYA、病院以外に、ほとんど外出しなかった」。やがて、ソニーミュージック所属歌手の音楽を聴きまくるようになり、ヒップホップグループ「RHYTHMSTER」のファンになり、ヒップホップが好きになった。

 音楽をインプットする側からアウトプットする側になったのは、中2の頃。これまでに作った曲はすでに100曲を超えるという。

 スイッチがオンになる

 「死に急ぎはしないけど、生きていたくなかった。17歳くらいで家出をして、ふがいなさを感じながら餓死するのが理想だった」という彼。けれども、親に勧められて高校を受験。高1の文化祭ではじめて人前でラップを披露し、手応えを感じる。

 「ラッパーとしてステージに立つと、スイッチがオンになり、言葉があふれてくる。オフの時の方がいろいろ考えてしまいしんどい」

 かなりの生きづらさも味わってきたはずだ。ラップは、面と向かって言葉を交わさなくても表現できる、伝えられるツールなのかもしれない。

「ニンゲンという集団は苦手だけど、人が好き」

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