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原点に戻りアウトドアスタイル追求 エディー・バウアー 日本出店20周年 (3/4ページ)

2014.9.30 11:55

秋冬イチオシのコーディネート。メンス(右)はダウンベスト(1万9900円)、コットンデニムシャツ(6900円)、ストレッチカーゴパンツ(7900円)、ウィメンズ(左)はダウンベスト(1万8900円)、コットンプラッドシャツ(6900円)、ストレッチジーンズ(6900円)でさっそうと。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)

秋冬イチオシのコーディネート。メンス(右)はダウンベスト(1万9900円)、コットンデニムシャツ(6900円)、ストレッチカーゴパンツ(7900円)、ウィメンズ(左)はダウンベスト(1万8900円)、コットンプラッドシャツ(6900円)、ストレッチジーンズ(6900円)でさっそうと。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)【拡大】

  • メンズ(左前)はダウンベスト(2万3000円)にフードジャケット(1万2900円)を重ね、ジーンズ(6900円)で、レディース(右前)はボアベスト(6900円)に横縞シャツ(2900円)、マキシスカート(7900円)で秋のお散歩に。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • エディー・バウアーではオフィスで着られるお洒落なカジュアル衣料もそろう=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • ウィメンズの長袖ダブルガーゼシャツ(6900円)、袖を返すとギンガムチェックに。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • 「ファーストアセント」のダウンベスト(1万4900円)。鮮やかな色で差し色のコーディネートに。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • 「トラベックス」のソフトシェルジャケット(1万3900円)。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • カジュアルながらビジネスシーンでも使えるバッグも充実。真ん中の列の右は、どんなシーンでも使える丈夫なフォーシーズンズ3ウェイトートバッグ(7900円)。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • 右からキャンパスバックパック(1万900円)、キャンパスショルダーバッグ(6900円)、キャンパスメッセンジャーバッグ(1万900円)、ベルト(上6900円、下5900円)、ベースボールキャップ(2900円)。※価格はすべて税込みです=2014年9月17日、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)
  • 7月に移転して新装オープンしたエディー・バウアー自由が丘店=2014年9月17日午前、東京都世田谷区(三尾郁恵撮影)

 ブランドの看板商品といえばダウンだ。創業者エディー・バウアーが真冬に釣りに出た際、寒さで凍死しかけたことをきっかけに自ら防寒着を作ろうと決意。日露戦争中コサック兵だった叔父から、防寒には羽毛が優れていると聞き、試行錯誤を重ねて36年、ダウンが偏らないようキルティングしたダウンジャケットを開発。後に特許を取得した定番となった歴史がある。

 そんな創業者の精神は4つのカテゴリーの全商品にも受け継がれている。「ファーストアセント」のキルトダウンベスト(1万4900円)は撥水加工したダウンを使って、約1センチ幅の細いチューブキルトでダウンの偏りを防ぎ、両脇を伸縮素材として通気性を確保した。鮮やかな色使いを採用、アウトドア用としてだけではなく「普段着にワンポイント加えるおしゃれも楽しめます」とマーケティング室の木村玲子さんは提案する。

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