通常、布へのプリントは、シルクスクリーンでデジタル印刷する方法がほとんどだが、ピンクスでは最新技術の印刷機ではなく、昔ながらのロータリープリント機械を使用。そのためか、花柄や水玉、ストライプ、うさぎやクマなどのキャラクターを描いた生地も懐かしのサイケデリック調…。
2カ月に1度は必ず新柄が登場するといい、9月にお目見えしたばかりの「ときめきチェック」は、イエロー、ラベンダー、チョコなどの5色展開。ありそうでなかった色を合わせたチェック柄は、何を作ろうか、と創作意欲がかき立てられる。
初心者向けレシピも
針と糸を持つのはもとより、自分で生地の寸法を測って裁断したりするのが苦手、という初心者に最適なのがレシピが入ったキットだ。
巾着やポーチ、小物入れといったレシピが入り、約20種類のキットがそろっている。手作りに挑戦したいが本格的に作るのはちょっと、という人におすすめだ。
「レシピは難しい専門用語は使わず、初心者の男性でもわかりやすく作れるぐらいです」と那谷さん。また、ソーイングでは生地以外に飾りつけのボタンやレースといった付属品が必要なため、無駄な買い物を減らせるという利点もある。