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本場の味 こだわり食材「ピッツァ」 Da Yuki (1/4ページ)

2014.8.4 17:40

  • インサラータディマーレ。海の幸のサラダ仕立てフレンチキャビア添え(1200円)。イカ、タコ、エビ、ムール貝、マスの卵のフレンチキャビアなど、旬の魚介類がふんだんに使われた海に面したナポリ料理らしい前菜=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • フランス産ジロール茸とサルシッチャのインパデッラ(1300円)。自家製ソーセージのサルシッチャにサマートリュフがふんだんにちりばめられた夏限定の一品。ジロール茸とサルシッチャの食感にサマートリュフがほんのり香る=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • メーンの尾崎牛内もも肉のビステッカ(3200円)。宮崎県産の去勢牛を使った赤身のステーキ。窯で焼かれたトロペアの赤タマネギはとろけるような味わいに、ほっこり甘い「インカの目覚め」が添えられている=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • カボチャの冷たいスープ。リコッタチーズと枝豆のせ(500円)はなめらかで優しい味わい=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • 賀茂ナスと水牛モッツァレラのアルフォルノ(1000円)。アルフォルノとはオーブンや窯で焼くことを意味する。夏の京野菜、賀茂ナスを素揚げしたものにラグーソース、リコッタチーズ、トマトの4層を、燻製したモッツァレラチーズが柔らかく包み込む=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • 薪窯でピッツァを焼くオーナーシェフの鎌田友毅さん=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • こぢんまりとした店内はいかにもピッツェリアの雰囲気。琵琶湖疎水沿いの緑を眺めることができる=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)
  • 外観はレトロなれんが造り=2014年7月25日、京都市左京区(門井聡撮影)

 【京都うまいものめぐり】

 ふんわりと軟らかく、こんがり焼けた生地の上にはトマトソースと、とろーり溶けるチーズがたっぷり…。そんなピッツァを想像するだけでおなかがぐーっとなってしまいそう。平安神宮や岡崎公園など京都を代表する観光名所群の近くにある「Da Yuki(ダ ユウキ)」は、雰囲気あるれんが造りで薪窯(まきがま)を使ったナポリピッツァの専門店。大きなガラス窓越しには、本場ナポリから運ばれてきた窯が目印だ。

 「京野菜や魚介、肉類といった生鮮食材以外は、ほぼイタリア直輸入です。ピッツァの生地となる小麦粉や塩、ビール酵母もすべてイタリア産。もちろんチーズも。本場ナポリの味そのままですよ」と笑顔で話すオーナーシェフの鎌田友毅さん。

 斬新! チーズ載せないものも

 そんな鎌田さんが夏におすすめ、というのが「太刀魚とプチトマトのマリナーラピッツァ」。マリナーラとはチーズを載せないピッツァのことで、真夏でもあっさり食べられること請け合いだそう。

トマトの酸味と太刀魚の味わい

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