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運命に立ち向かう リアルな感情出したい 舞台「里見八犬伝」 山崎賢人さんインタビュー (1/4ページ)

2014.10.25 18:00

「自分の人生は自分で決める」と話す、俳優の山崎賢人さん=2014年9月26日、東京都千代田区(野村成次撮影)

「自分の人生は自分で決める」と話す、俳優の山崎賢人さん=2014年9月26日、東京都千代田区(野村成次撮影)【拡大】

 テレビドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系、7~9月放送)で人気が急上昇し、来春放送のNHK連続テレビ小説「まれ」への出演も決まって、勢いに乗る俳優の山崎賢人(20)が、10月末に開幕する舞台「里見八犬伝」で初舞台・初主演をつとめる。時代劇も初めての挑戦と「初めてづくし」。自分の中で新しいものを見つけたい」と意気込む。

 江戸時代に滝沢馬琴が書いた長編小説「南総里見八犬伝」をベースに、新しい解釈やオリジナルの設定を加えたスペクタクル時代劇の2年ぶりの再演。8人の若者(八犬士)が、室町時代の後期を舞台に、悪霊との戦いを繰り広げる冒険活劇で、演出は1983年の映画「里見八犬伝」を監督した深作欣二氏の長男、深作健太氏が手がける。

 複雑な人物表現に苦心

 山崎が演じるのは犬塚信乃。映画版では京本政樹が演じた。今回は、狂気と矛盾が入り交じった複雑な内面を持つ人物で、「壊れた信乃をどれだけ演じられるか」に苦労している。

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