≪街のシンボル 近くで朝食を≫
メルボルンのシンボル的な存在といえばフリンダース・ストリート駅。1854年に完成したオーストラリア最古の駅で、正面には13個の時計が並ぶ。時計は次の電車の発車時刻を指しており、時計の下は待ち合わせ場所としてよく利用される。改札では日本でもおなじみのICカードが利用されていた。
かつてメルボルンではキセルが横行し路線経営を圧迫していたが、ICカードの導入で改善されたという。ホームで到着した列車から自転車を押しながら降りてくる女性に遭遇した。日本ではありえない光景だがここでは日常だという。
駅の近くにはレーンウェイと呼ばれる石畳の小道が続く。両脇にはレストランやカフェが並び、ストリートミュージシャンが音楽を奏でているここは、まるでヨーロッパにでもいるかのような独特の雰囲気に包まれている。