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カナダ首都テロ 「有志連合」に危機感 イスラム教改宗の男が銃乱射、兵士1人射殺 (1/3ページ)

2014.10.24 09:00

10月22日、カナダ・首都オタワの連邦議会議事堂内で、会議室を内側から封鎖して銃撃犯に備える議員ら=2014年(AP)

10月22日、カナダ・首都オタワの連邦議会議事堂内で、会議室を内側から封鎖して銃撃犯に備える議員ら=2014年(AP)【拡大】

  • 戦没者慰霊碑付近で10月22日、男が警護中の兵士を射殺した後、道路を挟んだ向かい側の連邦議会議事堂内に侵入、治安当局者と銃撃戦を繰り広げた末に射殺された=2014年、カナダ・首都オタワ

 カナダの首都オタワにある戦没者慰霊碑付近で22日、男が警護中の兵士を射殺した後、道路を挟んだ向かい側の連邦議会議事堂内に侵入、治安当局者と銃撃戦を繰り広げた末に射殺された。男は最近、イスラム教に改宗。スティーヴン・ハーパー首相(55)は22日夜のテレビ演説で、事件が「テロ」であるとの認識を示す一方、バラク・オバマ米大統領(53)と電話会談し、両国の緊密な協力を確認した。

 連邦議会議事堂に侵入

 男はマイケル・ゼハフ・ビボー容疑者(32)。もとの名前はマイケル・ホールだったが、最近、改名した。

 顔を黒いマスクで覆ったビボー容疑者は兵士を射殺した後、両手を挙げて喜び、議事堂内に侵入。ハーパー首相らが演説している部屋に接する廊下を移動し、約20メートル離れた図書室前で射殺された。ビボー容疑者が銃を乱射した廊下のすぐ横の会議室では、ハーパー首相が与党・保守党の会議に出席していた。共犯者がいる可能性も含め、警察当局が捜査している。

 犯行動機は不明だが、中東地域で台頭するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)壊滅のため、ハーパー政権が空爆参加を表明したことがきっかけだった可能性がある。ビボー容疑者は過激派に合流する恐れがあり、治安当局が「危険旅行者」として旅券を没収していた。

「過激思想」監視厳しく

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