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カナダ首都テロ 「有志連合」に危機感 イスラム教改宗の男が銃乱射、兵士1人射殺 (2/3ページ)

2014.10.24 09:00

10月22日、カナダ・首都オタワの連邦議会議事堂内で、会議室を内側から封鎖して銃撃犯に備える議員ら=2014年(AP)

10月22日、カナダ・首都オタワの連邦議会議事堂内で、会議室を内側から封鎖して銃撃犯に備える議員ら=2014年(AP)【拡大】

  • 戦没者慰霊碑付近で10月22日、男が警護中の兵士を射殺した後、道路を挟んだ向かい側の連邦議会議事堂内に侵入、治安当局者と銃撃戦を繰り広げた末に射殺された=2014年、カナダ・首都オタワ

 「過激思想」監視厳しく

 今回の銃撃事件は、これまでイスラム過激派の標的とは無縁と考えられてきた国々へのテロ拡散を印象づけた。ハーパー政権はイスラム過激派の摘発を強化する方針だが、有志連合としてISに対する空爆に参加するオーストラリアでも、警戒感が広がっている。

 「事件発生は、世界で起きているテロ攻撃がカナダと無縁でないことを知らしめた」。ハーパー首相はテレビ演説でこう強調した上で、カナダの安全確保に向け、「全ての措置」を講じるとした。

 カナダでは現在、治安情報庁の権限を強化する法案が作成されている。法案は、「潜在的テロリスト」が海外の過激派と合流する恐れがある場合、徹底的な調査を可能にする内容だが、事件発生を受け、さらなる権限強化が図られるとみられる。治安情報庁のマイケル・クロンベ長官は今月、連邦議会に対し、カナダ国内で過激思想に染まった後に海外に渡航、帰国した人物が80人いると報告しており、こうした人物を中心に国家の監視の目が厳しくなりそうだ。

移民受け入れ見直しも

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