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南米各地で「死者の日」 故人に思いをはせて語り合い (2/3ページ)

2014.11.10 08:30

 ラテンアメリカで「死者の日」のもっとも盛んな国といえばメキシコ。数千年前から受け継がれる先住民の風習とスペイン侵略後のカトリック信仰が混合された独特な祭礼であり、「死者にささげる先住民の祭礼行事」として2008年にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された。一年の中で、最もメキシコらしさを感じる行事で、その独特な風景を体感しようと世界中から多くの観光客が訪れる。

 ≪メキシコの町はガイコツだらけ≫

 この日、メキシコの町はガイコツだらけになる。元来メキシコでは祖先のガイコツを飾る習慣があり、その名残で死者の日にはさまざまな場所でガイコツを見かける。

 ガイコツのマスクやコスプレに始まり、ガイコツの人形やオブジェ、ガイコツ形のパンやチョコレートまで登場する。そのため、別名「ガイコツ祭り」と呼ばれるほどだ。

ラテンアメリカ流の死者の日の祝い方

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