ワインは1000~3500円までの値頃感のあるタイプで、『バリューボルドー2014』の100本からセレクトされたものでした。ちなみにバリューボルドーとは、エントリーされた約500本のワインを10人のプロのテイスターがブラインドによって評価したもので、ひとめでわかる、おいしさの印は“バリューボルドー”のロゴ付き公式シールで判別できます。
キャンペーンの新キャッチコピーは“見れば見るほど発見がある”なのですが、“飲めば飲むほど発見がある”のがボルドーワインだと、私は思っています。(ワインジャーナリスト 青木冨美子/SANKEI EXPRESS)