リース(輪)の意味はその丸い形から「はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛」を表し、またリースでよく使われる色も以下のような意味があったとされます。
赤…キリストの血の色、愛と寛大さ
緑…永遠の命、神の永遠の愛
白…純潔、雪、純粋な心
金銀…ベツレヘムの星=富、豊かさ
実際リースに使用される樹木はモミの木や柊ですが、柊の葉はイエス・キリストの被った茨の冠「受難」を意味しているのだとか。また、松ぼっくり・麦の穂・ブドウのつる・リンゴなどの作物に関係するものは「収穫」の象徴とされていました。
中でも冬の果物として貴重なリンゴは常緑樹につるして神へのお供えものとしても使われていたようです。リースの飾りやツリーのオーナメントに姫リンゴがよく使用されているのはそういった理由からなのです。