秋篠宮邸内でハーブを収穫される眞子さま、悠仁さま、佳子さま。眞子さまと佳子さまは国際基督教大学(ICU)を選ばれ、悠仁さまはお茶の水女子大付属小学校に通われている=2014年8月7日(宮内庁提供)【拡大】
陛下は初等科から大学まで、皇太子さま、秋篠宮さまは幼稚園から大学までご通学。大正天皇と昭和天皇も専門機関で帝王学を学ぶ前に学習院初等科に入っていた。1926(大正15)年発令の皇族就学令(廃止)では第2条に「皇族男女ハ(中略)学習院又ハ女子学習院ニ於テ就学セシム」と明文化され、名実ともに皇族の学校だった。
一貫した教育方針
だが、高円宮妃久子さまの長女、承子(つぐこ)さまが学習院女子大を中退し、最終的に早稲田大国際教養学部をご卒業。三女の絢子(あやこ)さまも福祉分野を学ぶため城西国際大、大学院(千葉県東金市)に進まれた。さらに、佳子さまの姉、眞子(まこ)さまは今年3月にICUを卒業された。
ただ、このお三方は女性皇族で、少なくとも高校までは学習院で学ばれた。皇室の「学習院離れ」を決定づけたといえるのが、佳子さまの弟で皇位継承順位3位の悠仁(ひさひと)さまが、お茶の水女子大学付属幼稚園、小学校を選ばれたことだ。