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ベネズエラ 深刻モノ不足、買い物に指紋認証 大統領人気とり 安値統制政策が裏目 (2/3ページ)

2014.11.25 06:00

ベネズエラの首都カラカスのスーパーで指紋判定器に指を添える男性客=2014年9月25日(ロイター)

ベネズエラの首都カラカスのスーパーで指紋判定器に指を添える男性客=2014年9月25日(ロイター)【拡大】

  • 居並ぶ閣僚を前に、「メリークリスマス作戦」の発動を打ち出し、満面の笑みを浮かべるベネズエラのマドゥロ大統領。昨年は同様の作戦で支持率を回復させることができたが…=2014年11月13日、ベネズエラ・首都カラカスのミラクロレス宮殿(ロイター)
  • ベネズエラ・首都カラカス

 石油収入が年間で1140億ドル(約13兆4000億円)にも上る世界有数の石油大国ベネズエラで、国民がひどいモノ不足にあえいでいることについて、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「(貧しい)北朝鮮やキューバ並み」と、痛烈に皮肉っている。

 モノ不足の背景には、価格統制された低価格の品々を犯罪組織が国内各地で大量に購入した後、利益を得ようと隣国コロンビアの北部地帯などで密売していることがある。ベネズエラの経済専門家によれば、流出している価格統制品の割合は全体の10%以上という。

 マドゥロ政権はこれ以上の流出を阻止するため、コロンビアとの国境沿いにある検問所の夜間通行を禁止している。

低調な農業投資も一因

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