そうして、家族の一員として迎え入れたのが、ロングコートチワワのゆうた。今いる2匹と同じ犬種ですが、私はチワワと相性がいいみたいです。見た目もかわいらしくて大好きですが、何より性格が気持ちがいい。風見鶏のように相手の機嫌をうかがうのではなく、一本筋が通っている感じがいいのです。こちらも猫かわいがりするのではなく、お互いに自立した感じでつきあえる。
私の身代わりになるかのように…
そんなゆうたですが、当時は家のことを見てくれるスタッフがいなかったため、出かける時はカバンに入れて連れて行き、ずっと一緒にいましたね。すごく忠実ですてきな子でした。でも、私が40歳のとき、亡くなってしまいました。直前に私がまた体調を崩していたのですが、まるで私の身代わりになるかのように、急に具合が悪くなって…。ゆうたには私が愛情をもらうばかりだったのではないかと思い悩みましたが、最後、苦しそうな表情でなかったことと、お別れがしっかりできたことは、私の中での救いだったのかもしれません。今でもゆうたの写真は、額に入れて飾ってあります。