記者会見の会場に到着したマララ・ユスフザイさん(右手前)と共同受賞者のカイラシュ・サトヤルティさん(左)。後方はノルウェー・ノーベル賞委員会のトールビョルン・ヤーグラン委員長=2014年12月9日、ノルウェー・首都オスロ(ロイター)【拡大】
出発直前まで授業
一方、非政府組織(NGO)代表のサトヤルティさんは1980年代以降、児童労働や搾取に苦しむインドの子供の救出活動を続けてきた。
ノルウェーのノーベル賞委員会は2人について「子供や若者の抑圧への抵抗、全ての子供が教育を受ける権利に向けた努力」を評価した。授賞式は10日午後、オスロ市庁舎で行われ、賞金800万スウェーデンクローナ(約1億3000万円)が2人に贈られる。
マララさんは8日も出発直前まで、在住する英国で授業に出席した。最近は進学に向けた試験勉強で忙しいが、この1週間は受賞演説の原稿づくりに集中したという。(共同/SANKEI EXPRESS)