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良くない感情を歌できれいにしたい クリープハイプ (1/3ページ)

2014.12.10 15:15

バンド、クリープハイプ。(左から)長谷川カオナシ(B)、尾崎世界観(Vo&G)、小川幸慈(G)、小泉拓(Dr、提供写真)

バンド、クリープハイプ。(左から)長谷川カオナシ(B)、尾崎世界観(Vo&G)、小川幸慈(G)、小泉拓(Dr、提供写真)【拡大】

  • アルバム「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」(クリープハイプ、2750円+税)。発売中(提供写真)

 日本武道館で内容の違うコンサートを2日連続で行うなど、若者の間で大人気のクリープハイプ。中心人物の尾崎世界観は、自分が書いた4つの曲のストーリーを元に映画『自分の事ばかりで情けなくなるよ』の原案を考えたり、責任編集した雑誌『SHABEL(シャベル)』で自ら対談や撮影まで担当するなど、活動は多岐にわたっている。その尾崎に最新アルバム「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」について話を聞いた。

 女心も捉えた歌

 「アルバムタイトルは『大丈夫』という歌に出てくる歌詞で、“一つになれない”というのは絶望的なことかもしれないし、それですぐ(関係性が)終わってしまうのだったら仕方がないけど、続けていかなくてはならなくてどうしようかという時に、“二つでいられる”という解釈ができたら幸せなんじゃないかなと思ったんです」

優しい気持ちになれる「本当」という曲

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