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【USA! USA!】(9)オレゴン州ポートランド 起業家を心豊かな生活  (2/5ページ)

2014.12.16 15:25

アウトドアグッズを販売するキーン本社に隣接したフラッグシップストアには、リサイクル品を使用したアイデアが満載。シューズが並んだデスクはボーリングのレーンで、靴の試着用に置かれた椅子はドラム缶を再利用したもの。会計カウンターの頭上にはカラフルな道路標識が並ぶ=2014年10月20日、米オレゴン州ポートランド(緑川真実さん撮影)

アウトドアグッズを販売するキーン本社に隣接したフラッグシップストアには、リサイクル品を使用したアイデアが満載。シューズが並んだデスクはボーリングのレーンで、靴の試着用に置かれた椅子はドラム缶を再利用したもの。会計カウンターの頭上にはカラフルな道路標識が並ぶ=2014年10月20日、米オレゴン州ポートランド(緑川真実さん撮影)【拡大】

  • マックの大きなモニターが2つ並んだ机で仲良く写真に納まるプリント工房「エッグ・プレス」取締役のテス・ダーロウさん(右)とデザイナーのキャラ・ヤナガワさん。デザインのプロセスは現代風だが、すぐそばでレトロな活版印刷機が「カッシャンカッシャン」と音をたて、昔ながらの印刷が行われている=2014年10月20日、米オレゴン州ポートランド(緑川真実さん撮影)
  • 「ベロ・カルト」は自転車屋であり、バーでもあり、夜にはパーティー会場にもなる。地下には小部屋が並んで、そのうちの一つは小さな映画館になっている=2014年10月21日、米オレゴン州ポートランド(緑川真実さん撮影)
  • プリント工房「エッグ・プレス」の印刷作業。5人の若者が見本のカードと色を照らし合わせながら、インクを混ぜ、一枚一枚丁寧に印刷していた=2014年10月21日、米オレゴン州ポートランド(緑川真実さん撮影)
  • 大きな倉庫を改装した「ジェイコブソン・ソルト」の本社兼テイスティングルーム。オーナーのベン・ジェイコブソンさんは、ウェブ関連会社のマーケティング担当から転身し、オレゴン州の海水で作った塩を販売する事業をひとりでスタート。今では25人の従業員を雇うまでに成長した=2014年10月22日、米オレゴン州ポートランド(緑川真実さん撮影)
  • デルタ航空ビジネスクラスのシート(提供写真)
  • 米オレゴン州ポートランド
  • 知られざるアメリカを紹介する公式ガイドサイト。ディスカバー・アメリカ(提供写真)。www.discoveramerica.jp

 そんな若者たち「御用達」のアウトドアショップの一つ、「KEEN」が市内中心部に持つ旗艦店は、ボウリング場の床など廃材を使った、おしゃれ感が満載のインテリア。住民に若い世代が多いため、子供用品も豊富にそろう。スタッフのキャリー・ビーヘイさん(28)はペンシルベニア州出身。「もともとKEENのファン。ポートランドに憧れて移ってきたのよ」と話してくれた。

 ≪風変わりでDIY 希望の街の気風≫

 “QUIRKY(風変わり)”で、“DIY(Do It Yourself=自分で作る)”。ポートランドを形容する言葉のひとつだ。移住してきたアントレプレナーたちは、柔軟なアイデアでビジネスを立ち上げ、成功させてきた。これらの言葉には、そんな気風が込められている。

 プリント工房のエッグ・プレスは、手作り感満載のグリーティング・カードが人気となり、日本ほか国外にも商品を輸出するまで成長した。インターネット社会で、手紙を書くことは減ったが、クリスマスなどの記念日には、親しい人に手書きのカードを贈りたいという需要が伸びている。

2児の母親「もっと働きたいけれど、仕事より家庭の方が大切」

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