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【まぜこぜエクスプレス】Vol.36 爆裂写真でハートをわしづかみ! 渡辺達生写真展「サルサガムテープ」 (1/4ページ)

2014.12.17 15:30

渡辺達生さんがレンズ越しにサルサガムテープのあふれ出るエネルギーを捉えた=2014年11月30日(渡辺達生さん撮影、提供写真)

渡辺達生さんがレンズ越しにサルサガムテープのあふれ出るエネルギーを捉えた=2014年11月30日(渡辺達生さん撮影、提供写真)【拡大】

  • カメラマンの渡辺達生さん(右)と、一般社団法人「Get_in_touch」理事長の東ちづる(山下元気さん撮影)

 川島なお美、島田陽子、武田久美子、秋本奈緒美、牧瀬里穂らの女優を撮り、写真集200冊以上を出版してきた“超グラビアカメラマン”の渡辺達生さんが、かしわ哲率いる究極のバリアフリーロックバンド、サルサガムテープとコラボレーション。アーティストとしての彼らの魅力をレンズ越しに捉えた、ハートをわしづかみにする写真展が12月22日から東京・六本木で開催される。

 ほとばしるエネルギー

 「未知の化学反応への期待」。達生さんに声をかけようと決心したとき、そんなことを考えた。

 2011年からチャンスがあればサルサガムテープと一緒にステージに上がってきた。メンバーは20代から60代と年齢に幅があり、それぞれの心身の特性もさまざまなバリアフリーロックバンド。彼らのライブでのパワーは生半可なものじゃない。ことあるごとにGet in touchでは映像や写真に記録してきたが、「撮りきれていない」という歯がゆさが残った。「彼らはもっとすごいはず!」と感じていた。セッションするように、バトルするように撮ってほしいと思った。だからといって、ただ挑むだけでは難しいだろう。メンバーの中には言葉でのコミュニケーションが難しい人や極端にシャイな人もいる。

「なんだ、同じなんだ」

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