原作は、14巻の累計発行部数が325万部を突破した東村アキコ(39)の人気少女漫画「海月姫」。おしゃれなどに無頓着な月海と、謎の女装男子、蔵之介(菅田将暉)らが繰り広げる奇々怪々なコメディーだ。
裁縫大好き、洋服も作る
イラストレーターになることを夢見て、鹿児島県から上京してきた月海は、男子禁制のアパート「天水館(あまみずかん)」に下宿し、鉄道オタク、三国志オタク、和物オタクといった個性豊かな女性たちと、「男を必要としない人生」を信条に楽しい共同生活を送っていた。そんなある日、街の再開発に伴い、天水館の取り壊し計画が持ち上がった。猛反発した蔵之介たちは計画を断固阻止しようと、天水館で手作りのファッションショーを開催し、天水館の存続を広く世間に訴えようと考える。