3D作品「さらば、愛の言葉よ」(ジャン・リュック・ゴダール監督、AP)【拡大】
全米映画批評家協会賞の各賞が5日までに発表され、昨年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を獲得したジャン・リュック・ゴダール監督(84)の初3D作品「さらば、愛の言葉よ」が作品賞を受賞した。ロイター通信が伝えた。
仏女優、マリオン・コティヤールさん(39)が「サンドラの週末」などの演技で主演女優賞を獲得。英俳優、ティモシー・スポールさん(57)が「ターナー、光に愛を求めて」で主演男優賞に選ばれた。(SANKEI EXPRESS)