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膨らむネット反応「表現活動に影響も」 桑田さんの謝罪 波紋呼ぶ (2/3ページ)

2015.1.18 06:30

 NHK紅白歌合戦でのパフォーマンスも批判を高めた。ライブ会場から生中継で出演した桑田さんは付けひげ姿。ネットでは「ヒトラーのまね」と話題になったほか、「ピースとハイライト」の歌詞を政権批判と読み解く意見も。

 桑田さんらは15日、紫綬褒章について「感謝の表現方法に十分な配慮が足りなかった」と謝罪のコメントを発表。紅白に関しても「お客さまに楽しんでいただければという意図で他意はない」と説明する事態となった。

 アルバム発売で火消し急ぐ

 サザンは3月31日、アルバムを発売する予定。ベテランのレコード会社関係者は、桑田さんサイドが早急な火消しに走った理由として、ビジネス面の判断とフランス週刊紙銃撃事件の影響を挙げる。「抗議行動がエスカレートして何か事件が起きるかもしれない。今の時代の雰囲気を反映している」

 「ネットで膨らんだ批判や抗議に対して、表現者たちはうまい対処法を見つけられていない」と指摘するのは、ネット社会に詳しい評論家の藤田直哉さん。最近はネットの存在感が増し、一般の人たちが個人の表現の自由に圧力をかける側に回るようになったとみる。

表現者には生きづらい時代

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