「国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議」(COP20)に先立って行われた第10回「Conference_of_Youth」(COY10)で、イベントを主催し発表を行った=2014(平成26)年(横浜国立大学_有志学生記者、内藤秀治撮影)【拡大】
2月1日に「みやぎ環境とくらしネットワーク」(MELON)が主催して仙台で行われる気候変動シンポジウムにも、派遣メンバー2人がゲストとして参加し、報告を行うことになっている。シンポジウムで報告する予定の東北大学工学部4年、服部拓也さん(23)は「気候変動に対する問題意識の高さや取り組み方法など日本とは多くの違いがあった。肌で感じたことを伝え、気候変動について考えるきっかけや情報を提供したい」と意気込んでいる。
ユースが語るCOP20報告会には、貴重な体験が詰まっている。気候変動問題に関心がある人、ユースの活動に関心がある人にぜひ参加してほしい。(今週のリポーター:横浜国立大学 有志学生記者 内藤秀治/SANKEI EXPRESS)