2014年12月24日、シリア北部ラッカで、イスラム国の兵士らに連行されるヨルダン軍パイロット(中央)。イスラム国系ウェブサイトが公開した。ヨルダンはかねてから、このパイロットとサジダ・リシャウィ死刑囚との交換を模索していたとされる(AP)【拡大】
外国人の「値段」は明らかではない。キリスの消息筋は「100万ドル以上の身代金が取れるのだから、相当な高額で売られるのだろう」と話す。
トルコ紙記者ザマン氏は、外国人はイスラム国への参加を希望する戦闘員にとっても誘拐の標的だと指摘。外国人を「手土産」として組織に渡せば、自らを売り込む絶好の材料となるからだ。
トルコ有力メディアに勤める別の記者は「仲介者を通しイスラム国から何度も取材の招待を受けた。だが恐ろしくて行けない」と話し、後藤さんは売り渡された恐れがあるとの見方を示した。(共同/SANKEI EXPRESS)